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上海食肉工場 期限切れ製品納入!ファストフード店ショック [ニュース]

中国国営メディアが、OSIグループの中国工場が保存期限の切れた、 食肉加工品を外資系大手ファストフードチェーンに供給していたと発表。中国国内の某ファストフード店に、
期限切れの肉を新鮮な肉と混ぜたり、
期限切れの製品のラベルを貼り替えたりするなど、
品質面で問題があったことを地元のテレビ局が報じたことで発覚したもよう。


中国ではまだこんなことがあるのですね。

一時期いろいろと中国産の食品の話題が多かったですが、
最近は無いようなので、安心していたのですが・・・。

この工場 さっそく閉鎖したとのことです。

中国の警察の方で、従業員から事情を聞いているということです。

また、監督管理局から中国全土のOSIグループの工場の調査をするようにと、
命令が出たそうです。

そりゃそうですよね。
人の口に入るものですから、何よりも安全でなければいけません。


僕も以前食品会社に勤めていたことが、あったんです。

飲料の方だったんですが、食品には変わりないので、
こういうニュースには敏感なんです。

それはそれは衛生管理の厳しいところでしたよ。
工場の入り口からしっかりと外気と遮断されていて、
中に入るのにも手洗いやローラがけをしないといけませんでした。

口に入るものですから当然です。
だって、お客様の信用がありますからね。

こういうことが日本でも過去何度か耳にしましたが、
そのたびに朝礼で厳しく言われていました。

不正はだめです!
某ファストフード店は問題の工場から仕入れた製品の使用を、 停止したそうです。 その他にも某コーヒチェーン店も、同工場からの製品を撤去したもよう。


何故こんなことが起きるのでしょうか?

コスト面とかいろいろあるのだと思いますが、
何度も書きましたが、人の口に入るものです。

消費者を裏切ってはいけませんよね。

みんな大丈夫だと思って商品を買っているのですから・・・。

信用されなくなったらそれこそすべて終わりですね。







タグ:ニュース
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